おはようございます。
あぁ、明日からの土日も引きこもりかな。
不謹慎かもしれませんが、お花見がしたい。
そんなフツフツとした気持ちの中、ちょっと嬉しい事がありました。
先日ある用事で、自転車で最寄りの警察署へ行きました。
警察署での用事は滞りなく終了し自転車置き場へ向かうと、私の自転車の真横にバイクを停めているお婆さんがいました。
(田舎では信じられないくらい高齢の方が、車やバイクを運転しています。バスもないし仕方ない面はあるとは思います)
私の自転車に背を向けてヘルメットを外したりカバンをゴソゴソしたりと、ゆっくりと身支度されていたので
『すいません、後ろ通ります』
と、ビックリさせないように声を掛けました。
するとお婆さんが、
『あら、ごめんなさい。警察署にお勤めの方?
今から帰られるの?』
と言われました。
えっ!
私、勤務を終えた警察官に間違われたのかな?
確かに聞き取りやすいようにハキハキと声は掛けたけど。
何だかちょっと、いやかなり嬉しい勘違いでした。
どちらかと言うと、良く言えばおっとり・悪く言えばもったりスローリーに見られる事が多い私。
主人に意気揚々と報告したら、
『はっはっはっ、目が悪かったんちゃうの』
と大笑いされました。
確かに、警察官という "キリッっとした職業ナンバー1" なものに間違われるなんてもう二度とないでしょう。
お婆さんの目が悪かったのかもしれませんが、そんな事はどうでも良いんです。
ダラダラ・グータラな子なし専業主婦の自分が、社会と繋がりのある人に見られた事に心躍ったんです。
私にとって "実年齢より若く見られる" とかよりもすごく嬉しい出来事でした。
警察署のお掃除をする人などに間違われた可能性もありますが、それは考えない事にします。
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お読みいただき、ありがとうございます😊
警察署って非日常で、何も悪い事はしてなくても行くのはちょっとドキドキします。
でも田舎の警察署なんで、穏やかな雰囲気でした。
〈警察24時〉みたいな現場に遭遇するような事も無く、平和に警察署を後にしました。
ちょっと拍子抜け。
まぁ、何もない方がいいんですけどね。