おはようございます。
今日、お弁当で使うピーマンを切っていたら中から虫が!
"ウゲッ" っと変な声が出ました。
外から見た感じは全く分からずでした。
朝から軽いトラウマです。
さてさて、週末は我が家恒例の〈ブックオフ〉へ本を売りに行きました。
油断するとたまってるわ〜。
この他にも雑誌等で合計26冊。
エコバッグに2袋になりました。
5分前行動の我が家なんで、オープン前にブックオフに到着。
しかし、少し前に到着していた年配のご夫婦がおられました。
チラッと見ると年配ご夫婦の奥さんのみが、大きな袋3つを重そうに運んでおられました。
運転席の爺さんは "俺は運転手だからお前が運べ" 的な感じで素知らぬ顔。
爺さんは見るからに、"オイッ💢" とか "お前💢" とか "モタモタすんな💢" とか言いそうな顔面。
華奢な奥さんやし、かわいそうやろ〜。
その奥さんは開店前に一人で並んでおられたので、私達も奥さんの後ろに並びました。
ちょっと肌寒い日だったので、
『寒いですね〜』
とか、
『早く開店してほしいですね〜』
とか、しばしお喋り。
決して
『横暴そうな旦那さんですね〜』
とは言いませんでした。
言いたかったけど…。
しばし待つと開店時間。
しかし爺さんは車中ナウ、全く知らんふり。
奥さんが一度に一人で持てる量では無かったので、私達夫婦で一袋づつ持ってあげて入店しました。
しかしなぁ、時代的にしょうがないのか?
亭主関白・男尊女卑。
"夫婦のことは夫婦にしか分からない" と言いますし、側から見るより奥さんは幸せなのかもしれません。
私だって座る時に椅子を引いてほしいとか、車のドアを開けてほしいとかは思いません。
でもやはり、思いやりはお互いに持ち合いたいじゃないですか。
なんだかザワザワした気持ちでしたが何ができる訳でもなく、そのまま店内で査定を待ちました。
そして、今回の査定金額は ¥3,270 でした。
毎回高い金額を付けてくださってありがとうございますブックオフさん。
何か年配ご夫婦を見ると、離れている両親を思い出します。
実父はちょっと短気ではありますが基本優しいので、良かった良かった。
やはり私はどんなにお金持ちでも横暴な人は嫌だし、穏やかに毎日を過ごせる相手が良いですわ。
しかし私自身も最近、知らず知らずに優しい主人に甘えて横暴になっている気配ありです。
あんな爺さんにならないように、気をつけます。
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お読みいただき、ありがとうございます😊
今回行ったブックオフ、買取がめちゃくちゃ混んでました。
ステイホームで皆さん、断捨離に励んだんでしょうか?
私の査定が終わった頃に持ち込んだ方は、
『査定終了には2時間くらいかかります』
と言われて、帰って行かれました。
都会なら店舗もたくさんあるでしょうが、田舎なんで店舗が少ないために、そのお店に集中しちゃうのもあるんですよね。
何でもオープンダッシュは大事ですね。