おはようございます。
友達がおらず、年賀状も数枚しか出さない孤独主婦です。
昔からそうでした。
1人でいるのが心地良かったんです。
約束をしても直前になると億劫になってしまい『あぁ、なんで行くって言ってしまったんだろう』と後悔する事は数知れず。
行ったら行ったで楽しいんですけどね。
でもいくら "孤独が好き" と言っても、それは誰かがそばにいてくれてこその孤独ですよね。
昔は両親がそばにいてくれたし、今は主人がいてくれる。
以前読んだ雑誌の記事で、孤独を愛する男性が奥さんに不満をぶつけられ、それを知人にボヤくんですが知人から
『誰かがそばにいてくれてこその孤独なんて、すごく贅沢なこと。』
『そんな状況を作ってくれている奥さんを大事にしないと』
と言われるんです。
誰かのために用意できる朝食。
食べてくれる人がいるのも幸せですね。
本当にその通り。
私の "孤独好き" なんて、所詮おままごとみたいな甘っちょろいもんです。
人との煩わしい人間関係は避けつつも、芯の部分では拠り所になる人を確保していないと不安になってしまう。
いいとこ取りこの上ないですね。
そんな私ですが "主人に先立たれたら" と想像すると、最近眠れなくなることがあるんです。
本格的に孤独だなぁと…。
実姉や姪っ子もいますが、これからは益々自分が生きていくので精一杯の世の中になっていくと思うんです。
こういう時に "子なし" の不安をシミジミと実感します。
まぁ子育ての大変さ・ママ友との軋轢など、色々な苦難から逃れてきたから仕方ないです。
孤独な寂しさを味わせたくないから、主人よりも長生きしようと決めています。
寂しさは仕方ないとしても自分の事は自分で出来るように、これからの時代に乗り遅れないようパソコンスキルは磨いておかないと、お買い物ひとつ出来ない世の中になってしまうかもしれません。
"自分よりも大事に思える相手" に巡り会えた事に感謝しないといけませんね。
老後はもうすぐ、あっという間にお爺さん・お婆さんになってしまう気がします。
相手にムッとする事があっても、気持ちをぶつけられる相手がいる喜びを感じながら生活したいと思います。
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お読みいただき、ありがとうございます😊
一緒に牛丼が食べられる幸せ。
誰かと一緒に食べられのも幸せなんですね。
しかし久しぶりに食べた吉野家の牛丼、こんなに美味しかったかしら?
思わずがっついてしまいました。
大盛りにすればよかった。