おはようございます。
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温泉好きな方ならご存知 秋田県・乳頭温泉。
少し前に行ってきたので、紹介させてください。
よく観光のポスターにもなっています。
アナログな世界なので、予約は電話のみ。
主人が予約してくれたんですが、なっかなか繋がらなかったそうです。
秘湯 鶴の湯温泉
主人の運転で到着。
山道を通るので、不慣れな方は送迎バスのほうがいいかも。
入り口から、江戸時代にタイムスリップしたみたいです。
門をくぐって左手には、離れの本陣があります。
ここは大人気なので、今回は泊まれませんでした。
ただ口コミを読むと『構造的に隣の物音がまる聞こえ。隣の人が常識があるかないかで、快適さが違う』と書いてありました。
本陣の奥にある受付でチェックインして、本日のお部屋へ
東本陣、一番高いお部屋でした。
(一泊 一人 ¥16,350)
ここしか空いてなかったんです。
たまにはね…。
囲炉裏があっていい感じです
ここで夕食をいただきます。
山の幸中心です。
いわな最高〜。川魚大好きです。
左のお鍋は、このお宿名物の〈山の芋鍋〉です。
つなぎのない山芋のお団子ですが、素材がいいのかモッチモチでおいしい〜
他にも御膳にたっぷりのお料理で、お腹いっぱい。
朝ごはんは別の場所で、皆様といただきます。
ご飯が美味しくて、モリモリ食べちゃいました。
お風呂は乳白色で、体・肌に良さそう。
(常に誰か入っておられて、写真が撮れませんでした)
ただ私は顔にパシャパシャやり過ぎてしまい、その後顔の皮がむけてパリパリになってしまいました。
お気をつけください。
いいお湯・お食事、ありがとうございました。
日帰り入浴もできるんですが、まさに芋の子を洗う状態です。
有名な露天風呂があるんですが、混浴なので女性が入るにはなかなかの勇気が必要です。
お泊りになる事をオススメします。
が、根気よく電話してくださいね。
私がチェックアウトをしている時も電話が鳴り続けていましが、全然電話に出る気ゼロでしたから。
タイミングかよくないと、電話つながりません。
常連の方は、チェックアウトする時に次の予約をしていくそうです。
なかなか遠いですが東北へお越しの際は、ひとつのプランとしてお考えください。
☆ ☆ ☆
鶴の湯に到着した時に、40代後半くらいのご夫婦が日帰り入浴をしようとしていました。
あいにく日帰り入浴の時間が終わっていたので、『本日の日帰り入浴は終了しました。』と受付の方がお断りしていました。
すると『えー、せっかく来たのに!内湯だけでもダメ?』って
結局『これからは、お泊りのお客様専用なので』と断られていましたが、私的には???ですわ〜
いや〜、秘湯の湯やで。
ここまで来るの、なかなか大変やで。
パソコン・スマホが使いこなせないご老人ちゃうやろ。
日帰り入浴の終了時間くらい、調べてから来れば〜。
なにか『せっかく来たのに!』やねん。
こっちが!!!やわ。
そういう、どんくさい人嫌いです。
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主人は『 "星野源さん“ の何がいいのか分からない』と毎回言います。