おはようございます。
今週の朝ドラ〈エール〉、涙と鼻水なしでは観られません。
つくづく戦争って、何ひとつプラスが無い虚しいものですね。
その一方で、大人買いした漫画〈スラムダンク〉を読みながら泣いたり笑ったりしている私がいます。
同じ青春でも、戦時中と現代では雲泥の差。
現在はコロナや先の見えない老後への不安とか色々大変な事も多いですが、やはり平和なのは何にも変えがたい幸せだなぁとしみじみ感じました。
〈エール〉を視聴していて本当に良かった。
さて話は変わりますが、乳がん検診で仙台の病院へ行った電車内での出来事。
私が利用する路線は、本数は時間帯によっては一時間に一本ですが、そこそこ通勤・通学の利用者もいる路線。
また地方路線アルアルですが、ひとつひとつの駅の間隔が長いんです。
山手線に乗った際、一駅毎の距離の短さに唖然としたもんです。
その日も初めはガラガラだった電車内も、通勤・通学の方でだんだん混んできました。
そして私の右隣に高校生くらいの男子学生さんが座りました。
しばらくは何事もなかったんですがなんせ早朝、だんだんその学生さん "こっくりこっくり" と寝始めました。
久々に食べたモスバーガー。新商品のバーガーは野菜たっぷりで美味。
食欲は学生並みですが、バーガーは一個で我慢できました。
しかし徐々に私の右肩に学生さんの頭が垂れてきて、体重がのし掛かるようになってきました。
最初は "若い頃は常に眠いよね〜" と温かく見守っていたんですが、睡眠時の無意識さは怖しい。
もう重くて重くて。
駅に着く度に "ハッ!" っとなって真っ直ぐになってくれるんですが、またすぐに全体重を私に預けての睡眠開始。
駅と駅の間隔が長いからもう辛くて、肩こり持ちなんで右肩がもう "ピキーン" ですわ。
何度となくさり気なさを装って押し返すんですが全く効果は無し。
おばちゃんは辛いんですけど…。
そんな格闘が続くこと数十分、その学生さんはやっと電車を降りてくれました。
心が狭いと自覚しながらも、押し返すことはやめられませんでした。
細身な学生さんだったからまだ良かったものの、ラグビー部みたいなガタイだったらもう肩が壊れてたな。
子なし故の母性の無さか。
しかし嫌なもんは嫌なんで。
いくらおばちゃんとはいえ一応女性ですよ、男ならしっかり真っ直寝てください。
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お読みいただき、ありがとうございます😄
最近〈セリア〉で買って良かったモノ。
〈2段に収納できるコミックスタンド〉です。
奥行きがコミックサイズになっており、本棚を有効活用できる優れものです。
大人買いしたスラムダンクも省スペースで収納できました。
ただ奥行きがコミックサイズなんで、単行本は無理でしたが文庫本ならバッチリサイズが合いました。
何個か購入してギュウギュウだった本棚をスッキリさせました。
収納がピタッとはまると、何だか気分爽快になりませんか?
小さな事ですが、その日は大仕事をやり遂げたような気分に浸ったおめでたい私なのでした。