おはようございます。





先日は年に一度の健康診断でした。
主人の会社の健康保険組合の家族検診だったので、近所では開催されておらず仙台の会場へ。
朝ごはん抜きで腹ペコでしたが、仙台での美味しいランチを楽しみにルンルンで向かいました。



胸部レントゲン・身長・体重・視力検査・血圧・採血・眼圧・腹部計測・心電図・問診という流れ。
便潜血検査と尿検査は家で採ったものを受付で提出。
今時は尿も家で採るんですね。
カップに入れたのをウロウロ持ち歩かなくてよいのでスマートだし、採尿のためにギリギリまでトイレを我慢しなくてよいのは頻尿の私にはありがたいです。


さて体重の計測。
ドキドキしましたが昨年と変わらず、いやむしろ少しですが減っていました。
ダイエットせずのぞんでいたら危うく肥満ゾーンに入る所でした。
体脂肪もちょっと減ったので、血液検査の数値も改善されている事を期待。



しかし視力は相変わらず両眼1.2。
老眼は進行中なので視力の衰えを日々感じてるんですが、それと元々の視力は関係ないんでしょうか。

IMG_0072
                         おやつをミカンで我慢した甲斐があった。
                      と言いつつ、甘いモノもたまには食べたけど。

 

血圧は若干高めながらもなんとか正常範囲。
でも毎回1回目は高いので計り直しされるんですよね "深呼吸してリラックスしてくださいね" と言われながら。
余計ドキドキしちゃいますわ。



そして前回の心電図では検査技師さんが "あれっ" って感じで計測時間が長く案の定再検査だったんですが、今回は "はい終わりました" と特に問題なさそうな雰囲気で終了。
今回は問題無しである事を祈ります。



今回の問診の先生は丁寧なおじいちゃん先生で体の不具合を色々聞いて親身になってくれる先生でした。
すっごい顔も雰囲気も怖い女医さんで "一言もこちらには質問させない・早く去れ" みたいな圧を出してくる先生の時もあったので当たり外れがありますね。
"ゴッドハンド" とか技術に優れたお医者さんも凄いんでしょうが、やはりお医者さんに話を聞いてもらうって安心感をもらえますし患者にとっては何よりの薬だと思います。



さてそのおじいちゃん先生に前回の心電図の事をきいたら、
『若い女性は◯◯波 (←聞き逃し。なんかのアルファベットだったような) が出やすいからね〜』
と言った後、問診票の私の年齢を見て
『あっ、それほど若くなかったね〜』
とひと笑い。
リップサービスか若く見てもらえたのか不明ですが、楽しい気分で健康診断を終える事ができました。



後は健康診断の数値が良ければ一安心なんですがねぇ。
検診結果が来るのが楽しみでもあり不安でもあります。
しかし健康診断が終わったからといって油断せずに、運動・食事内容は引き続き気をつけていこうと思います。









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お読みいただき、ありがとうございます😄


順調に検診は終わったんですが、受付にいた若い男性がイケすかない人だったなぁ。
他の人はみんな親切だったのに…。
顔に不機嫌を思いっきり出しちゃって。
受付が終わった後、
『それじゃ最初に検診車に行ってレントゲンを受けてきてください』
と冷たく言い放たれました。



初めて行く会場で検診車の場所が分かりませんでしたが、案内図でもあるのかと見回してもどこにも無く他の方に聞くと丁寧に教えてくれたけど…。
教えてもらわないと分からない場所やったぞ。
別に満面の笑みは求めてないよ、普通で良いのよ。
そんなに不機嫌に無愛想にしなくてもいいやん。



おばちゃんへの世の中の風当たりはキツいなぁ。
これが現実か、トホホ。
素敵な若者も多いのに、残念な出来事でした。