おはようございます。





紅葉が美しい束の間の秋。
先週末はドライブを兼ねて白河ラーメンを食べに行きました。
ラーメンの中では、もっちりしたピロピロ麺と透き通った黄金色のスープの白河ラーメンが私の中でベスト1.2を争うくらい大好きなんです。



お目当てのお店に着くまで、山間部の山道をしばしのドライブ。
絶景ってほどではなかったけど、まあまあ綺麗な色付きの紅葉でした。



そして題名にもある煽り運転についてです。
山間部の急勾配の道では重量が重くスピードが落ちるトラックなどの為に、所々で左が登坂車線 (遅い車用)・右が追い越し車線 (速い車用) の2車線になっています。
トラックやゆっくり走行したい車は、大体そこで左の登坂車線に入って後ろの車に道を譲ります。



しかし先週のドライブ中、私達の前を走っていた車がちょっと変でした。
そもそも普通の道でも、速度が速くなったり急にゆっくりになったり安定しない走りでした。
そして問題の登坂車線に差し掛かると、その車はめっちゃゆっくりなスピードでずっと右の追い越し車線を走り続ける。



私達はゆっくり走りたい派だったので登坂車線に入りましたが、すぐに後ろからビュンビュン抜かれました。
でもすぐに私達の前のゆっくり追い越し車線を走っている車に前方を遮られて車が詰まってしまいました。
イラチなスポーツカーは、左から抜いていきました。

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              今回伺った白河ラーメンのお店〈かしま〉さん。
                                       開店前から行列でした。


確かに煽り運転をするのは犯罪だし、する方に問題があると思います。
でもああいう周りの流れを著しく乱す運転をしていると煽られる危険があるんだろうなと感じました。



以前高速道路で初心者マークを付けた車がひたすら追い越し車線をゆっくり走っているのを見たことがあります。
左の走行車線を走ればよいのにと思いましたが、高速道路ってICやSAから合流してくる車が微妙なタイミングだと追い越し車線に入って合流しやすいように道を譲りますよね。



多分、そういう場面に遭遇した時に車線変更するのが怖いんじゃないかなと思いました。
ペーパードライバーの私には痛いほど気持ちは分かります。
でも "周りの状況を見て流れを乱さない運転をする事にまだ自信がない段階で高速道路を走るべきじゃないんじゃね" とも思います。
その時も運転者の顔は見えませんが、かなりイライラした雰囲気を醸し出した多くの車に左から抜かれていました。



もちろん何の落ち度もないのに煽り運転される理不尽もあると思います。
でも世の中には様々な人がいますし、危険な目に遭わないように周りを見て変な行動を慎むのは大事だと思いました。
自分の身は自分で守らないといけませんね。







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お読みいただき、ありがとうございます😄

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無事開店前にお店に到着して、一巡目で入店することができました。
白河ラーメンといえばワンタン麺。
味玉も贅沢にトッピングしちゃいました。



この黄金色のスープがしみわたる〜。
ピロピロ麺はもっちもち、ご主人の手打ちだそう。
ワンタン麺 (¥850) +味玉 (¥100) も納得な美味しさでした。



そして白河ラーメンのお店は、入店して席に案内された順番にオーダーを聞いてくれるお店が多いです。

白河ラーメンはそういう流儀なのかな?
でも早く待っていてくれたお客様から対応してくれる姿勢が私は好きです。
接客も素晴らしくとても良いお店でした。